interview 職員インタビュー

学生時代給食が大好きだったことと、中学時代の職場体験で老健を経験し、その時の食事に衝撃を受けたことを覚えています。栄養士＋施設で働ける仕事を、と考え今に至ります。

前職を3年で退職すると決めており、その後「明るく、楽しく、仲良く、元気に」という法人スローガンにも惹かれました。入職のスケジュールも柔軟に対応していただきました。

前職が厨房の仕事で、施設の管理栄養士として働くのは初めての経験だったこと、前任の方との間が空いてしまい十分な引継ぎも行えなかったため自分に務まるかどうかは不安でした。

職員みんなが利用者様ファーストだと思います。職員同士仲も良く毎日笑って働いています。

隣のケアハウス棟との交流があります。お互いの行事にお互いの利用者様を招いて参加したり、情報の共有をしたり、悩みを相談したりすることができます。

ありがたいことに毎年新しい行事やイベントをさせて頂いているので、厨房の中だけで仕事をしていたときよりも格段に視野が広がったと思います。

妊娠していたとき、周りの職員だけではなく利用者様からもたくさんを声をかけて頂き気を遣ってもらえてとてもいいところだなあと思いました。

食事を提供して喜んで頂けるのが嬉しいですが、中でもうなぎやお寿司等年に数回しか提供できないものを提供したときに、涙を流して喜んでもらえてことは嬉しかったですし、頑張ってよかったと思いました。

妊娠後期に食事関係の行事が3～4回立て込んだ時には動きたいのに体が動かなくて辛かったです。気合いと周りの職員のサポートでなんとか乗り越えることができました。

仕事と家庭の両立をしっかりと行うことです。忙しくなると周りが見えなくなってしまうことが多いので、しっかりと周りを見られるようになりたいです。